①主体性:14日目。主体性を持ち続けるためには。
主体性主体性言うけどさ、そういつも前向きになれるわけじゃないよ、とちらちら思う(⌒▽⌒)。
有益そうな目標とか、そのためにやるべきこととか、色々想像してみても、問題は
「やる気が続くか」
ということなのだー。いや、そもそも
「やる気がでるのか」
ということなのだ!
例えば
「簡単な英会話を覚える」
という目標。有益そうだ。
でも、自分にとっては魅力がないのだ。だから立ち消えになるのだ😝。
著者は「一時の感情に流されず、目標を達成するために理性で自分を律しなさい」
と言っているが、感情に逆らうのが結構難しい。1回や2回ならともかく、何回も逆らってると、ある日突然感情の逆襲があると思う。ムキーってなってしまう😝。
やっぱり感情が生き生きとして、喜んでやるものでないと長続きしない気がする。
有益だからという理由だけで、感情はイヤイヤなのに続けようとしても、何か少しきっかけがあると、すぐやめてしまう。
何か目標に向かって主体的に行動するのに一番無理がないのは、
「その目標が自分にとってはとても魅力的」
「それに向かっていく途中の時間も楽しい」
そう、旅行とか趣味の時間のときと同じ気持ちになれれば、自然と主体的になれる。
努力を努力と感じさせない目標か。
うーん。
そう思うと、自分にふさわしい目標を見つけることこそが難しい。
私もいろいろかじってきたけど、今のところこれというものは見つかっていない(^▽^;)。
(たとえ目標に達しなくても)好きなものがみつかったことの方がずっと嬉しかった。毎日隙間なく充実した時間を過ごすことができるのがうれしかった。それだけで十分に思えた。
という心境になるのが理想で、これはどんな種類の幸せよりも幸せだ、と私は思う。
↓ 書くことを見つけた時の喜びにじーんとした。